「不要になった名刺」はメイク道具に活用します!
こんにちは。
訪問いただきありがとうございます。
「似合う」と「好き」しか収納しないクローゼット作りを提案する
札幌発!クローゼットスタイリストの神田留理子です。
名刺をメイク道具???って思いますが、こんな経験ありませんか?
誤って瞼についてしまう経験をしたこと一度はありますよね?!
付かないように気をつけて、慎重に塗っていると時間がかかるし、何度も重ね塗りするのも大変です。
大雑把な性格の私は、急いでいる朝などは、特に勢い余って瞼につけてしまうことも多々あります。そんな時に便利なのが、名刺です。
もちろん、いただいた名刺はさすがに失礼ですので、名刺ホルダーで管理していますが。。。例えば、こういうもの持っていませんか?
もしあったら、すぐ処分は、ちょっと待って、一役立ててから廃棄へ回してあげましょう♪
・肩書きが変わったり、住所が変わったりで新しい名刺を再度いただいた場合の古い名刺
・自分の会社の古い名刺
・ショップカード
・期限の切れたポイントカード
これらを、「マスカラガード」として、メイクの時に使用すると、急いでいて「ガーッと」付けたい時もたっぷり、一気につけられるのに瞼に付く心配がなくて大変便利なのです!(マスカラーガードはメイク道具として売っているのですが、洗うのが面倒なので私は、どうせ捨ててしまうものを活用して、使い捨てできるこの方法を推奨しています(笑))
プラスチックのポイントカードなどは、洗って繰り返し使えるのでさらに便利です。
旅行先で、一度メモ用紙で試してみましたが、メモ用紙は頼りなくてダメでした。
名刺の硬さと大きさがちょうど良いです。
瞼の上に、名刺をあてて、無造作にまつげにマスカラを好きなだけ塗る!
そして、名刺を瞼から離すと・・・まつげにはたっぷりマスカラが付いているのですが、瞼は綺麗なまま代わりに、名刺の紙の方にはみ出たマスカラが付いています(笑)
ほぼ毎日メイクしている人は、あっという間に使い切ってしまいますので、大量に処分するだけの「勿体無い罪悪感」はこれでまた、解消されますね。
ぜひ、試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。